どうも損な役回りみたいですね、自分を犠牲にして親のための尽くすしかないという呪縛の中で、もがいておられる様子がヒシヒシ伝わってきます。前にも書いたのですが、こんな場合あなたが尽くせば尽くすほど、親はあなたに依存してきますよ。そしてもっともっとあなたは苦しい状態になり、親はあなたへの依存のため自力で立てなくなりますよ。
変な例しか思いつかないんだけど、喘息という病気は発作のとき気管支が狭くなり空気が入って来にくくなり、身体は酸素不足の状態になります。こんな場合医者は酸素マスクをして酸素を補いますが、酸素不足だからといってむやみに酸素の供給量を増やして補い過ぎると、脳は酸素が十分にあると認識して呼吸する努力を放棄してしまいます。つまり呼吸停止にもつながります。これは非常に危険な状態です。だから医者は酸素マスクの酸素の量を最小限にします。
これは自然の法則なんです。病気に限ったことではないんです。あなたの家の場合も、あなたが頑張れば頑張るほど親は自分で何とかする努力を放棄するでしょう。あなたは喘息の患者をみる医者のように、酸素の代わりの経済的援助を最小限にすることが治療的です。
どうも、あなたは長女でずっといい子できたのかなあ。頼りない弟たちの負担まで全部引き受けねばと、嵐のなかで逆風を受けながら立ち続けるあなたの姿は凛々しいけど、とても痛ましい・・しかも、あなたが今の努力を続ける限り状況が良くなる見込みは、まずありません。
呪縛から離れるにはね。いい子をやめるしかありません。でも急に変更は出来ませんよね。失踪もいいけど、ぼくなら、ここいらで仮病使っちゃうかな。あまりのストレスで遂に倒れて入院なんていいかも・・大丈夫、お母さんはあなたが思うほどヤワではないと思いますよ。だって気丈なあなたを産んだ母親ですもん。
|