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相談
広島県 主婦(28) 「主人の両親が何事にも口を挟んでくられるので困っています。結婚の際も、日時、場所、招待人数、引き出物など、すべて先方で決めておられました。子供が誕生した際も、さきに名前をつけておられる始末。その後も初節句、七五三、住宅問題、主人の仕事まで、ことあるごとにあーしろ、こーしろと指示があります。すべて思い通りにならないと納得なさらない様子。反論する(といっても口答えはできないのですが)嫁の私はいつも悪い嫁呼ばわりです。夫は生まれながらそういう状況にあるせいか、親に対して従順で、親からはやさしい息子、と思われています。そのため、結婚後は、両親と私の間に挟まれるたび、へりくつやいいわけでその場から逃げることばかり考えています。 最近では、子供の幼稚園選びにまで口を出されます。ほとほと参っております。こんな義両親とうまくせっする方法、またはふがいない主人への対応策がありましたらお教えください」
回答
回答者って、結構たいへんなんですよ。相談事ってね、その人に身になることがまず必要なんです。でも全く違う二つの立場からの悩みに対して、ぼくがどちらにも肩持っちゃうと「あんたは一体どっちの味方なんだ!」と叱られます。具体的にいうと嫁姑問題・・これはかなり普遍的な問題で、このコーナーにも多いんです。で、ぼくは本当はどっちの味方かというと遺伝子の味方なんです。え?答えになってないってですか。いえね、この問題は遺伝子の陰謀でして、嫁と姑は反目しあうのが当たり前だし、嫁姑戦争が勃発すると男どもは我関せずでコソコソ逃げ出す傾向があります。自分たちだけが例外なんて考えは無謀です。まずは、ここから出発しましょ。つまりは、他人同士の関係のなかで相手をこちらの思惑通りに動かす方法。極意はね、ねじ伏せないこと、力づくで解決しようとしないことです。あなたの場合、よくやる間違いは夫に無理矢理「ひどい親なんだから、縁を切ってちょうだい!」と迫ることです。あなたは義両親とは他人だから縁切りは簡単なんです。でも夫にとっては、その両親の下で育ってきたのだから、どこがひどいのか基本的に分からないのです。だから無理にこれをやると生木を裂くようなことになり後遺症にあなたも苦しむことになります。 それでは、あなたにはどんな戦略があるか考えてみましょう。要するに、この義両親というのは差し出がましい人達なんですよね。逆手をとってみたら・・差し出がましいというのは親切が過剰になったものでしょ。それなら、もっと過剰にしてしまうのです。つまり、何でも義両親に相談するのです。初節句、七五三の相談は勿論「今夜のおかずは何にしましょう?」「お皿が足りないんですけど?」「子供が風邪なんですけどどうしましょ?」「夫の帰りが遅いんですけど、そっち寄ってません?」これくらいやると向こうも閉口して口出し止めるかも・・・ |
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