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■「心理療法」 頼藤和寛・中尾和久・中川晶

 -その有効性を検証する- 共著 平成5年6月  朱鷺書房 p50~P94、

 心理療法について、歴史的・文化的・社会的に展望し、心理療法の効果や限界を考察した。全6章から構成されている。心理療法の構造を精神医学的視野のみでなく、文化人類学、臨床心理学、社会学の視野という幅広い分野から解明しようとした。

第二章を担当、p50~P94、

(執筆者:頼藤和寛、中川晶、中尾和久)

■こころの癒し方      単著 平成7年11月  講談社

 臨床現場における心療内科医の立場から現代のストレス性疾患について解説した。また日常的なストレスから病気に至る経路も詳述している。治療については専門的なものよりは認知心理学や帰属理論をもちいた日常的なこころ構えを説いた。現在は絶版。

 

■ココロの健康からだの医学 共著 平成8年4月  フォーラム.A   

2.3.6.8.9.10.11.12章

 文化生理学という中川米造が提唱した分野に関する著書。精神や身体の生理は当人の属する当該文化に強く影響される。本書は呼吸、血液循環、性、皮膚などの項目に分けて、文化と生理の関係を考察した。第2.3.6.8.9.10.11.12章 を担当、(執筆者:中川米造、中川晶)

 

■やすらぎの見つかる心理学 単著 平成9年7月  PHP出版

 心理療法の新しい方法として童話療法を提唱した。本書は著者の創作童話およびその心理学的解説から構成されている。

 

■心療内科医のメルヘン・セラピー  単著  平成15年10月 講談社

 

 前著、「やすらぎの見つかる心理学」を発展させ童話という形の心理療法。ナラティブ・セラピーの一環としてのメルヘン・セラピーの提唱。

 

■「大切な人がこころの病気にかかったら」レベッカ・ウーリス著 共著(医学監訳)

 平成15年12月 PHPエル新書  

 精神病患者本人や精神科医向けの本は多いが家族や友人が精神病にかかった時の対処法を書いた本は少ない。本書は家族のために書かれた良書。中川晶が監修を務めました。

 

 

■「文化環境学のススメ」

 平成16年4月  三修社

 倫理とか哲学の分野まで踏み込んで、現代生活の根本を見つめ直す時代になっていると言われています。「環境問題」の真の解決はそうした方向の中から見いだされる物であり「文化環境」を考えるということについて総合的にまとまったハンドブックです。本書の2章にあたるココロと身体を執筆しました。

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